SHINOBIシリーズの折敷(テーブルマット)が
テーブルウェアに新しい風を吹きこむ
当社のテーブルマットは、日本の伝統的な「折敷(おしき)」の概念を現代的にアレンジした革新的な製品です。
古来の知恵と現代のデザイン性を巧みに融合させ、和洋を問わず多様な食卓シーンに調和します。
当社のテーブルマットは、日本の伝統的な「折敷(おしき)」の概念を現代的にアレンジした革新的な製品です。
古来の知恵と現代のデザイン性を巧みに融合させ、和洋を問わず多様な食卓シーンに調和します。
折敷の歴史は古く、起源は平安時代に遡ります。当時、貴族たちは食事を美しく盛り付けるために使用したといわれ、それから茶道の発展と共に広まり侘び寂びの精神を反映したシンプルなデザインが好まれるようになり、懐石料理の際に使用されたりしておりました。
また現代では、伝統を守りつつもデザインや素材が多様化し、形も四角いものから丸型、楕円形など様々なものがありますよね。
デザイン面でも、シンプルなものからカラフルでモダンなものまで多岐にわたり、例えば、季節やイベントに合わせたデザインの折敷を使用することで、食卓に季節感を取り入れたり、おもてなしの心を表現したりできます。
いずれも「食」を楽しむための重要なアイテムです。折敷は、料理を引き立てるだけでなく、食事の場を美しく整え、心地よい空間を作り出す大切な道具の一つ。
折敷は時代とともに進化し、その魅力を保ちながらも新しい価値を提供する。伝統を与えるつつも、現代のライフスタイルに合わせた柔軟なアプローチが、折敷の未来を明るくし、人々に愛される理由となっているのです。
日本の伝統文化である掛け軸や額装・帯などに使用されてきた「金襴織物」、天然木を0.2mmという薄さでスライスされた「年りん」を挟み込み究極の塗装技術ともいわれるの鏡面塗装(ピアノ塗装)にて仕上げた完全オリジナルのSHINOBIの折敷のシリーズです。
表面 | 金襴織物を挟み込み鏡面クリア塗装仕上げ |
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裏面 | ノンスリップ仕上げ(日本航空の機内食すべてのトレーに使用された塗料にて滑り止め加工を施しています) |
表面 | 金襴織物を挟み込み鏡面クリア塗装仕上げ 又は 自然木の年りんを挟み込み鏡面クリア塗装仕上げ |
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裏面 | ノンスリップ仕上げ(日本航空の機内食すべてのトレーに使用された塗料にて滑り止め加工を施しています) |
表面 | 金襴織物を挟み込み鏡面クリア塗装仕上げ 又は 自然木の年りんを挟み込み鏡面クリア塗装仕上げ |
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裏面 | ノンスリップ仕上げ(日本航空の機内食すべてのトレーに使用された塗料にて滑り止め加工を施しています) |
年りんは天然木のため、商品によって柄が異なります。